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展示

二・二八事件と学校:事件における淡江中学関係者たち

更新日:
2024-02-12
会場:二二八国家紀念館 二階南翼/台北市南海路54号
会期:2024年2月24日~2024年7月28日
開館時間:10:00~17:00(入場は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館し、翌火曜日に休館)。別途定める日
主催:二二八事件紀念基金会、二二八国家紀念館
後援:內政部
協力:新北市私立淡江高級中學
主管:逸視覺廣告
オンライン企画展

権威主義から民主主義への移行は、台湾の多くの民主主義運動の先人が自由を犠牲にし、ひいては命に替えて勝ち取ったものです。

 第二次大戦後、国民政府は台湾省行政長官公署を設立、台湾を接収しました。わずか一年あまりの間に、政治の腐敗、経済の混乱、軍紀の乱れ、そして、伝染病の流行といった公衆衛生の失政もあり、大小の衝突が次々に発生しました。人びとの不満が積もりに積もった中、1947年2月28日、前夜の闇タバコの取り締まりをきっかけに台湾全土で抗争が勃発しました。これが二・二八事件です。

 二・二八事件発生後、学校は深刻な影響を受けました。学生や生徒、教師が巻き添えになっただけでなく、学校の体制へもさまざまな形で波及しました。淡江中学は、二・二八事件において、最も深刻な被害を受けた学校のうちの一つです。校長、教師が兵士に連行され、今なお消息不明となっているほか、生徒も理由なく兵士に射殺されて亡くなりました。創立から百年以上となる淡江中学は、非常に長い歴史をもつ学校として、様々な困難な日々を経て、台湾の民主主義の発展を見届けてきました。今回の展示では淡江中学の物語について説明します。

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